富士スピードウェイ スーパーフォーミュラー第6戦・第7戦
「スーパーフォーミュラー」のレースが行われる富士スピードウェイにやって来ました！
今回は土日で「スーパーフォーミュラー」のレースが第6戦と第7戦の2戦が行われ、さらに翌日の月曜日も祝日の3連休！
子供向けのイベントにも力を入れているようで、子供連れだと観戦チケットもかなりお得になるので行ってみよう思った感じです。
サーキット内に宿泊できるRECAMP
今回は、せっかくなので、今年オープンしたばかりの100Rコーナー内に泊まれるRECAMPのコテージに泊まっての観戦にしてみました！
チェックインを済ませ、メイン会場へ
サーキット脇でテントを張ってキャンプを楽しんでいる人が多いのも富士スピードウェイの特徴！
ちなみに、富士スピードウェイは、駐車場が各エリア毎に指定となっていますが、観覧席は基本自由席となっています。
イベント会場
とりあえずイベントのメイン会場に来てみました！
富士スピードウェイのコースレイアウト
長いメインストレートが特長的で、1コーナーからは下って行く感じ、100Rで強い横Gを受けながらヘアピン的なコーナーを抜け、富士山の方向に坂道を登りながらくねくねしたコーナーを抜け、メインストレートに戻ってくる感じのレイアウトとなっています（ちなみにレース翌日の月曜日に体験走行で3周ほど走ってきました！）
アウト オブ キッザニア
10時過ぎに行ったのですが、もっと早くいかないといけなかったみたいです。
マシンのコックピットを体験
子供の後に自分も乗ってみたのですが、コックピットが予想以上に狭く、驚きでした。ステアリングもリアリティ感があり、気分が上がって楽しかったです！
各種イベント
子供カート体験やラジコン体験、ストライダー体験の他、ミニカーのショップとかもあり、子供と楽しく過ごせる感じになっています！（混雑具合もちょうど良い感じ）
ドライバーへの応援メッセージ
息子の推しは、元F-1ドライバーのニック デ・フリーズ！
ニックへ、応援メッセージ！
ラーメン選手権
各地の美味しいラーメン屋さんが10店くらい出店する「ラーメン選手権」をやっていたので、ランチはラーメンに！
美味しかったです。満足度高めです！
グランドスタンド
とりあえず、グランドスタンドの雰囲気を確認（グランドスタンドも自由席となっています）。
ピットウォーク
ピットウォークに参加できるオプションチケットを事前に購入していたので、パドックエリアへ。
集合時間に行ってみましたが、既にかなりの列。サイン会を狙うなら、もっと早くから地下通路に並んでないといけなかった模様。
ピットレーンへ
各チームの前はかなりの混雑。マシンが見れたり、クリアファイルやステッカーのプレゼントが配られたりする感じ。
サイン会
しばらくすると各チームサイン会！早めに列に並ばないともらえませんが、ドライバーが間近で見られるだけでもテンションあがります！
決勝レース
決勝のスタートはグランドスタンドで観戦。
やっぱりRedBullカラーかっこいい！
近年のSFの迫力は、F-1に近い迫力となっています！
スタートをグランドスタンドで観て、しばらくしたら、コカ・コーラコーナーへ移動。
コカ・コーラコーナーの芝生の土手に座って観戦。
マシンが走る姿を長く見れるので結構好きなスポット。ただし、グランドスタンドなどと違って、大型モニタがないため、スマホのアプリで無料配信を見ながらの観戦がお薦めです（イベントメイン会場で有料配信が無料で見れるコードがゲットできます）。
サーキットを体験走行
レース日翌日の月曜日に、せっかくなので息子と体験走行に参加。
ピットレーンから出発
1コーナーへ
コカ・コーラコーナーから100Rへ
最終コーナー手前のコーナー
最終コーナーを立ち上がりホームストレートへ
長いホームストレートで加速！
といっても隊列を崩さず走らないといけないので、最高速度は100km/hくらいまでな感じで、コースを3周する形となっています。
まとめ
スーパーフォーミュラーのレポートいかがでしたでしょうか？
子供向けのイベントはF-1やフォーミュラーEより充実していて、混雑具合も適度で、家族でのお出かけとして楽しめるようになっているのは良かったです！
F-1のエンジンがV6＋ターボとなった今、スーパーフォーミュラーはF2よりも早く、F-1に近い迫力ですし、ドライバーも元F-1ドライバーが参戦したり、F2で活躍した日本人ドライバー、YouTubeでおなじみのドライバー、女性ドライバーなど以前よりも推しドライバーを見つけやすくなっているのも魅力の１つだと思います。
あと、F-1と違って、基本、サーキットまで車で行けて、サーキットに車を停められるので、子連れでの移動も楽というのも魅力の１つだと思います。
富士スピードウェイでは3連休で2レースやる形で開催されることがあり、それに合わせてイベントもしっかり組まれることがあるので、子供と一緒に行くならそういうタイミングのレースを狙って行くのがお薦めだと思います！
